マンション管理士ガイド

マンション管理士の基礎知識

マンション管理士の魅力

転職&再就職に有利

マンションに関わる業務を仕事にしている方(分譲・仲介業者や管理業者など)にとっては、国家資格であるマンション管理士の資格を取得することにより、今抱えている顧客をはじめ、それ以外の新規顧客から大きな信頼を得ることができ、転職や再就職など、新たなキャリアステップの可能性が高まります。
また、定年退職後の再就職先の職種としてのマンション管理士に人気が高いことから、不動産やマンション管理に関して経験のない方にとっては、資格取得をきっかけに全く新しいフィールドで活躍できる魅力があるといえそうです。

業務の拡大

現在、国民の10人に1人がマンション居住者といわれていますが、今後、築30年以上の老朽化したマンションの建替え問題が急増すると予想されています。それにより、建替えに対する住民同士の意思決定や環境維持の難しさ、そして区分所有の権利関係などマンション管理に関するさまざまな法律相談の需要も、増えるだろうと見られています。
マンション管理士資格が設立されてからまだ5年余りと日が浅く、開拓が始まったばかりの分野ですが、約400万戸以上のマンションが存在する限り、管理業務は必ずなくなることはない、つまり仕事がなくなる不安がない長期安定産業であるともいえます。
また建築士や土地家屋調査士などのほかの資格との併用で、さらなる業務拡大を図ることもできます。

不動産コンサルタントとして独立可能

マンション管理士資格は、宅地建物取引主任者や土地家屋調査士などの不動産分野における立派な国家資格です。ですから上記で触れたように他の資格と併用することができれば、不動産コンサルタントとしての独立も目指すことができます。
特にその中でも国家資格として、一般的な認知度の高い宅地建物取引主任者資格と結びつければより力強い素質を身につけることになり、例えばマンションの居住者に対するアドバイスを通して、仲介による元付け物件の獲得にも役立てることができます。
このようにマンション管理士資格取得をきっかけにして、他の不動産関連資格の取得や不動産に対する知識を高めていくことができれば、不動産のスペシャリストとして活躍のフィールドを限りなく広げることができるのも、マンション管理士の魅力といえそうです。

 

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