マンション管理士ガイド

マンション管理士への道

マンション管理士試験の概要

実施概要

昨年、平成18年度に実施された試験要項を元にご説明しましょう。
受験案内及び申込書配布期間が2006年8月21日〜9月29日。受験申込期間が9月4日〜9月29日。
そして本試験日が11月26日。合格発表が翌年1月中旬ごろになります。
受験会場は、札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡・那覇の8会場で実施されました。
続いて試験方法は、1問につき異なる4つの文書が選択肢として用意されていて、その中から1つだけ、正しいか、または間違った記述となっているものを選ぶ全50問、マークシート方式です。
そのほか試験時間は午後1時〜3時までの2時間、受験料は9400円となっています。また合格発表は氏名及び受験番号を官報で公告するほか、マンション管理センターから各受験者へ合否通知書を送付するとともに、同センターのホームページにて、合格者の受験番号を掲載します。

申し込み方法

マンション管理士試験には、郵便による申込とインターネットによる申込方法があります。
郵便ではまず受験案内書を取り寄せ、申込書に必要事項を記入し、写真(パスポートサイズ)、受験料などを用意。そして郵便振替払込用紙に受験料9400円を添えて郵便局で振り替え、「郵便振替払込受付証明書」を受験申込書に貼付。その後、書類一式を簡易書留で財団法人マンション管理センターに郵送します。
またインターネットから申し込みする場合は、同センターのホームページ(http://www.mankan.or.jp/)において必要な事項を入力し、クレジットカードにより受験手数料を納付します。
その後、同センターから受験票が送られてきて、申込手続きは完了します。

試験科目

試験科目は大きく分けて以下の4つの分野から出題されます。

1. マンション管理に関する法令及び、実務に関すること
区分所有法、災害区分所有建物の再建等に関する特別措置法民法、不動産登記法など

2. 管理組合の運営の円滑化に関すること
管理組合の組織と運営、業務と役割、苦情対応と対策、訴訟と裁判判例など

3. マンションの建物及び附属施設の形質及び構造に関すること
マンションの構造・設備、長期修繕計画、建物設備の診断、大規模修繕など

4. マンションの管理の適正化の推進に関する法律に関すること
マンション管理の適正化の推進に関する法律、マンション管理適正化指針など

以上の4分野からの出題数の目安は、1が33問、2が2問、3が10問、4が5問程度です。特に法令系からの出題が圧倒的に多い傾向にあります。
そこで続いて、それぞれの項目に関しての内容を紹介していきたいと思います。

 

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